2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
きょうは文科省の瀧本審議官もお越しいただいておりますので、今のお話を聞いていただいたと思いますので、ぜひ薬物乱用防止教室とかの機会を通じて、子供のうちから徹底していただきますようにお願いをいたします。答弁はいいです。よろしくお願いします。
きょうは文科省の瀧本審議官もお越しいただいておりますので、今のお話を聞いていただいたと思いますので、ぜひ薬物乱用防止教室とかの機会を通じて、子供のうちから徹底していただきますようにお願いをいたします。答弁はいいです。よろしくお願いします。
それともう一つ、ちょっと話がずれますけれども、私は今ライオンズクラブに入っておりまして、最近ちょっと活動していないんですけれども、ずっと薬物乱用防止教室の講師を中学校、小学校でやってきました。 そこで、どういうことを言っていたのかというと、違法ドラッグだとか薬物だとかに限らず、人からもらった薬を飲んじゃいけませんよと。
そこで提案なんですけれども、今、文科省として、薬物については、薬物乱用防止教室というのを小学校の高学年、中学生、高校生、年に一回、特別な授業として行っていますよね。これは、私は一定の効果があると思います。
例えば、関税制度に関しまして、講演会や関係業界への業務説明会等を通じて周知するといったことから始まりまして、税関職員を学校に派遣して行う薬物乱用防止教室というものを通じまして、不正薬物の危険性についての注意喚起や税関の業務説明を行うといったこともしております。
○久保政府参考人 学校における危険ドラッグの乱用防止のための教育、啓発に関しましては、学校薬剤師や警察職員などの専門家の方々の協力を得まして、薬物乱用防止教室などによりまして、児童生徒に対する正しい知識の普及、健全な価値観や規範意識の醸成に取り組んでいるところでございます。
また、事業といたしましても、全国で教職員を対象とした薬物乱用防止教育を推進するためのシンポジウムの開催をいたしておりますし、それから、各地域で薬物乱用防止教室を推進するための講習会を実施して、各学校で教室をやっていただくように資するための事業もさらに進めていきたいと思いますし、さらに、今後、文部科学省におきましては、全ての小学校五年生、中学校一年生、高等学校一年生に対しまして、今も啓発資料教材を配付
このため、学校においては、警察職員や学校薬剤師等の専門家の協力を得て実施されている薬物乱用防止教室などの機会を捉え、児童生徒に対する正しい知識の普及、健全な価値観や規範意識の醸成に取り組んでいるところであります。今、小学校で六七%、中学校で八三%、高等学校で八〇%が実施されているということであります。
なお、警察職員や学校薬剤師等の専門家の協力を得まして、全ての中学校及び高等学校におきまして少なくとも年一回、薬物乱用防止教室を開催するように指導しているところでございます。
警察におきましては、街頭キャンペーンの実施、文部科学省と連携した学校における薬物乱用防止教室の開催等、さまざまな広報啓発活動を実施しているところであります。 また、薬物再乱用防止対策については、主に医療や矯正等の観点から取り組まれるべきものでありますが、警察においても、薬物事犯者やその家族に対して、都道府県の精神保健センターや全国の家族会等を紹介するなどの情報提供を実施しております。
現在、文部科学省におきましては、警察職員や麻薬取締官OB等の専門家の協力をいただきながら、中学校、高等学校において、少なくとも年一回は薬物乱用防止教室を開催するよう指導しているところでございます。 また、大学生などに対しましては、警察庁、厚生労働省などと連携しながら、入学時のガイダンスで活用することを目的とした学生向けの薬物乱用防止啓発資料を作成しているところでございます。
文部科学省としては、例えば、全ての中学校において、少なくとも年一回、薬物乱用防止教室を開催するように指導しております。また、小学校においても地域の実情に応じて開催に努めるように依頼をしております。また、全ての小学校五年生それから中学校一年生に対しまして、薬物乱用の危険性などについて総合的に解説する啓発教材を作成し、配付をするというような各種施策を推進しているところでございます。
また、すべての中学校で年に一回は薬物乱用防止教室を開催するというふうにされておりますが、実績はどのようになっておりますか。
文部科学省がいたしました調査では、平成二十二年度に、年一回以上薬物乱用防止教室を開催いたしました中学校は約七九%でございまして、前年度に比べまして六ポイントアップしたところでございます。
私は今、中根議員を会長にして、貧困問題を考える議員連盟の事務局長を務めておりまして、無料低額宿泊所の問題などについて取り組んでおりますし、また、私は地元でライオンズクラブに入っているんですが、そのライオンズクラブで、薬物乱用防止教室の認定講師ということで、実際に小学校や中学校に行って、子供たちに薬物乱用をしないようにということで講演をしております。
私も、もうここ五年ぐらい、小学校、中学校で薬物乱用防止教室の講師をやって子供たちと話しておりますが、今、インターネットが発達しているので、非常に簡単に情報が得られて、子供たちも薬物のことをよく知っております。 最近では、中学三年生が大麻を持っていたということで神戸で逮捕されるということがことしの一月、ありました。
○長妻国務大臣 初鹿委員におかれましては、小中学校における薬物乱用防止教室の講師の経験もあるということで、これまでの啓蒙活動に大変敬意を表するものであります。 一番我々が取り組んでいて多少有名になっているのは、「ダメ。ゼッタイ。」
これは何かといいますと、ライオンズ国際協会と財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが共同で発行している薬物乱用防止教室の講師の認定証です。これは私のものなんですが、ゴールド認定証です。これは、講師の中でも、毎年何回か何年かにわたって実際に小学校や中学校で薬物乱用防止教室の講師を務めた者だけがもらえるものであります。
まず、薬物乱用防止教室は、御指摘のとおり、中高では年一回開催ということになっておりますが、きょうの御議論も受けて、積極的に開催をするように呼びかけてまいりたいというふうに思います。
最後に、大臣、ぜひ一回、薬物乱用防止教室を実際に見に来ていただきたいと思います。御案内しますので、よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。
また、すべての中学校、高校において、薬物乱用防止教室を開催するよう指導しております。 学校において、体育科及び保健体育科を中心に薬物乱用防止に関する指導が行われているところでございまして、小学校では薬物乱用についてシンナーなどの有機溶剤を取り上げ、心身の健康に深刻な影響を及ぼすことを理解するように指導しております。
薬物乱用防止教室というのは年一回程度開くことというふうに言われておりますけれども、今、全校ですべて行っていますか。
○山中政府参考人 委員御指摘の薬物乱用防止教室でございますけれども、文部科学省としては、全国の中学校、高等学校、これは年一回は開いていただきたいということで、薬物乱用防止教室というのは外部の警察官の方とかそういう方も来ていただきまして、それで薬物乱用防止をするという指導を行ってもらうということなんですけれども、平成十九年度でございますと、中学校では五千九百七十一校ということで五六%、高校では三千三十九校
○国務大臣(塩谷立君) 文部科学省としての薬物乱用防止について、今厚生労働大臣からお話ございましたように、協力して行ってまいりたいと思っておりますが、まずは授業を通じた薬物乱用防止の指導の徹底、そして二番目としては、小学校五年、中学校一年、高校一年の各段階で、すべての児童生徒に行き渡るよう薬物乱用の危険性等を解説したパンフレットの作成と配付、そしてすべての中学、高校において薬物乱用防止教室を開催すること
それから、高校以下の場合ですと、例えば外部の専門家を招いた薬物乱用防止教室というのを従来からやってございますけれども、これもこの五カ年戦略の中で充実を図るようにという方針が示されておりまして、各教育委員会に対しまして、この教室をさらに充実するように今求めているところでございます。
薬物汚染対策で、先ほど御質問ございましたですけれども、厚労省、特に麻薬取締りの観点の部局、それから警察ですね、これはいつも出てくるんですけど、私はこの薬物、薬物乱用防止教室ですね、これは文科省がしっかり取り組むべきだということで、以前にもこのことをお話し申し上げて改善していただいておるわけでございますが、取締りの観点も大事なんですけれども、やはり啓発、健康への影響、こういうことをよく分かるように、内
その中でも、パンフレットをそれぞれ小学校五年、中学校一年、高校一年という感じで作って、それで配布するということもございますけれども、特に中学校、高校では薬物乱用防止教室というものをしっかりと開催してほしいということで言っております。
こういうことを踏まえて文部科学省としても、薬物乱用防止教室等の開催とか薬物乱用に対してのパンフレット等を作って、しっかりとこの周知徹底をしてまいりたいと思っております。
特に、文部科学省における薬物乱用防止のための大きな施策の柱でございます薬物乱用防止教室の開催に当たりましては、学校薬剤師の協力を得るようにというような通知もいろいろしているところでございます。 また、今後一層その役割が高まるよう、学校薬剤師が担任の方々と協力をして学校における医薬品の学習を進めていくことができるような参考資料を作成し、間もなく配付をするということになってございます。
例えば、更生保護についての理解を深めるためのシンポジウムの開催、あるいはテレビやラジオに出て広報活動をしていただく、あるいは毎年七月を強調月間として法務省が主唱しております全国運動であります社会を明るくする運動における講演会とか中学生等の意見発表会、あるいは保護司さんが中学校と連携をしながら行っております非行防止活動として、例えば薬物乱用防止教室であるとかあるいは教職員、PTAとの合同の研修会というようなものを
それにあわせまして、薬物乱用防止教室の推進、それから先生御指摘いただきました小中高校生対象のパンフレットの配布などをしているところでございます。御指摘いただきましたパンフレットにつきましては、現在、新しい学習指導要領の改訂の作業が進んでおりますので、新しい学習指導要領に基づきまして必要な見直しも行って、新しくしていきたいというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(西阪昇君) 御指摘いただきましたように、薬物乱用防止教室、中高の充実を図っていかないといけないと思っておりますが、それに加えまして、新たに小学校高学年から薬物乱用防止に関する指導内容を充実させているところでございます。 御指摘いただきましたように、薬物乱用防止教室、更に一層推進する、していくと。